自分の心に聞くってつまりどういうことなんだろね
永石花瓶です。
今年、私は現実のヤバさを知りました。
2021年冬、人生の山場を乗り越え新たな環境に踏み出したわけなのですが、輝かしい春を迎えるべく外の世界に目を向けていたつもりが、実は人生で最高に周りを気にせず、自分の今後の行く末すら気にも止めず、山を乗り越えるためだけに生きていたらしいのです。自分でもビックリ。
それからというもの、燃え尽き症候群とでもいうのか……どうも生きづらい世の中になっている気がしてならない。今までどうやって生きてきたかが分からない。これで良かったのかすら確信が持てない。現実に対してこいつァおかしいんでねェの?という思いが抑えきれない。そんな日々。
山を越える前はこんなに生きづらくなかったはずなのに、まさかの人生の下り坂真っ逆さまである。下りの方が楽なんて通用する訳がね~~~~~!!!!
果たして環境が変わっただけでこんなにも心身ズタボロになるんか???という現実への不信感がすごい。まじで。
以前は楽しくやっていたことが全く楽しくなくなっているのが一番の難点ではなかろうか??????
物事の捉え方が変わって大人になったんでちゅね~ヨチヨチ なんて推しにでも言ってもらえれば少しは納得できるのに、そんな現実すら存在しない誰得なのが現世らしいので…そんなこんなで文字に起こして心の整理でもしていこうと思った次第です。
六月、春先の諸々のストレスがメンタルの限界にまで達していた頃に何気なく開いたブログの主様が、心の奥底のネチャネチョ(褒め言葉)をバチボコに書き連ねていたのにバチボコ救われたので私も興味が湧いた、というのが本音ですが。
敬意を込めて。